福島産の米を菅直人氏に寄贈し、菅氏に召し上がって頂くのはいかがでしょう

 本当にひさびさですが、ある記事を見てムラムラと書きたくなりました。

 このような記事を見つけたからです。

 読みごたえのある、素晴らしい記事だと思います。

 

 でも、この記事を読んでほしい人に読んでもらえるかな?、仮に読んでもらえたとして理解してもらえるかな?、理解したとして納得してもらえるかな?という疑問を持ちました。

 福島に対する偏見・差別には根深いものがあると思います。

 

 そういえば、つい最近の報道だと、があります。

 

 福島に対する風評被害、本当にいつまでも消えないんですね。

思うにその理由ですが、

(1)マスメディアがせっせと風評を流しているから

(2)人々に正確な情報が十分に行き渡っていないから

(3)福島(あるいは日本)に悪意をもっているから

(4)一度信じるとその考えに固執してしまうから

等々があるでしょう。

 このうち(1)(2)はマスメディアの責任が大きいですから、上記の林氏のようなジャーナリストや専門家の皆さんが分かり易く情報発信していくしかないと思います。(3)は別次元の問題です。モスバーガーの件は何が原因なんでしょうね。

 

 さて、ようやく本題ですが(4)の場合、つまり、原発事故の衝撃からでしょうか、一度信じ込んでしまった妄念に囚われて冷静に考えられない人々をどうするかです。

 福島恐怖症は、電車のつり革を握れないのと同じ、一種の強迫神経症なのかもしれません。あるいは、いわゆるカルト宗教にとらわれてしまった人と同じ洗脳状態なのかもしれません。それとも、単に思い込みの激しい単純な人でしょうか。これは簡単な問題ではありません。おそらく、こういう人たちは上記の林氏の記事を読んでも、胸に響かないか曲解するかでしょう。

 それでも、軽症の人々なら「福島産は安全である」というキャンペーンを頻繁に目にするようになるだけで、かなり意識が変わってくると思います。

 

 では、その具体的な方法は? 標題の通り、まず原発事故当時の総理大臣であった菅直人氏に福島産の米を寄贈してはいかがでしょう。菅氏も日本人なら米を粗末に扱うことはないでしょう。

 そして、菅氏を始め、民主党政権の総理経験者である鳩山氏や野田氏、さらに、枝野氏や細野氏、そして、日本のためを思い真摯に活動している山本太郎氏、その他オール野党の皆様にご参加いただき、大々的に「福島産安全安心キャンペーン」のイベントを開催してはいかがでしょう。

 もちろん与党の政治家が参加するのも構いません。小池都知事ほか全国の知事や市長にご参加頂くのも宜しいでしょう。安倍総理も参加して下さるなら完璧です。とはいえ、原発事故当時の政権与党で会った旧民主党の皆様にこそ「けじめ」をつけて頂くのが筋かと思います。

 

 米をはじめ農産物や魚介類まですべて福島産づくしで、菅氏たちにお食事して頂き、福島産の安全性をアピールするんです。

 こんなイベントを、初めは大々的に、以後、各地で中小規模のイベントを開催していくといいと思います。

 

 菅直人氏はとても誠実な政治家であり、福島の風評被害には心を痛めておられることと拝察しております。カイワレの時のように笑顔で福島産を堪能して下さることでしょう。野党の皆様は、人権感覚に優れており、福島とそこに住む人々に対する差別など絶対に許せないと思います。

 彼らは本当に心ある政治家ですから、忙しいスケジュールを調整してでも、参加を二つ返事で快諾して下さるでしょう。まさか理由をこじつけて断ることはないでしょう。もし断ったら人間失格です。

 新聞やテレビなどのマスメディアも大々的に報道してくれるはずです。まさかここで報道しない自由を行使することはないでしょう。NHKなら特集番組を制作してくれるかもしれません。

 これによって、軽度に囚われていた方々は目が覚めるかもしれません。

 

 以上、安直な発想だと思いますが、実現したら良いなぁと思います。私には実行する資金も力もなく、せいぜいここで書き散らすだけで、あとはスーパーで福島産をみつけたら買うぐらいしかできませんが、一日も早く福島に対する偏見が世界中から消えることを願っております。